問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 床面上r[m]の高さに、光度I[cd]の点光源がある。光源直下の床面照度E[lx]を示す式は。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 第一種 電気工事士試験 平成28年度(2016年) 一般問題 問11 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 27 この問題では、水平面上の照度Eを求める際、光度Iを用いた場合の関係式として正しいのはどれか訊いています。 照度E[lx]を求める方法として、光束F[lm]を使った方法と光度I[cd]を使った方法の2種類が存在します。 今回の場合、光度Iを使った方法であるため、距離の逆2乗の法則と呼ばれる公式のことを指します。距離の逆2乗の法則は、その名の通り距離(今回の場合は高さr)を2乗したものを分母に置いた公式で、次のようになります。 E = I /r² [lx] 上記の式と選択肢が一致しているのは4番の式です。 よって正解は、4番になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 9 点光源の真下照度は E=I/r²(lx) で求めます。 参考になった この解説の修正を提案する 5 照度計算の公式を示す問題です。床面直下の場合、公式はE=I/r2となり、答えは4番となります。 参考として、床面直下ではない場合は、cosΘがかかってきます。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。