問題
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図は、供給用配電箱( 高圧キャビネット )から自家用構内を経由して、地下1階電気室に施設する屋内キュービクル式高圧受電設備( JIS C4620適合品 )に至る電線路及び低圧屋内幹線設備の一部を表した図である。この図に関する各問いに対して、答えを1つ選びなさい。
設備の一部を表した図
③に示す高圧キュービクル内に設置した機器の接地工事において、使用する接地線の太さ及び種類について、適切なものは。
設備の一部を表した図
③に示す高圧キュービクル内に設置した機器の接地工事において、使用する接地線の太さ及び種類について、適切なものは。
1 .
変圧器二次側、低圧の1端子に施す接地線に、断面積3.5mm2の軟銅線を使用した。
2 .
変圧器の金属製外箱に施す接地線、に直径2.0mmの硬アルミ線を使用した。
3 .
LBSの金属製部分に施す接地線に、直径1.6mmの硬銅線を使用した。
4 .
高圧進相コンデンサの金属製外箱に施す接地線に、断面積5.5mm2の軟銅線を使用した。
( 第一種 電気工事士試験 平成28年度(2016年) 一般問題 問32 )