問題
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図は、供給用配電箱( 高圧キャビネット )から自家用構内を経由して、地下1階電気室に施設する屋内キュービクル式高圧受電設備( JIS C4620適合品 )に至る電線路及び低圧屋内幹線設備の一部を表した図である。この図に関する各問いに対して、答えを1つ選びなさい。
設備の一部を表した図
④に示すケーブルラックの施工に関する記述として、誤っているものは。
設備の一部を表した図
④に示すケーブルラックの施工に関する記述として、誤っているものは。
1 .
同一のケーブルラックに電灯幹線と動力幹線のケーブルを布設する場合両者の間にセパレータを設けなければならない。
2 .
ケーブルラックは、ケーブル重量に十分耐える構造とし、天井コンクリートスラブからアンカーボルトで吊り、堅固に施設した。
3 .
ケーブルラックには、D種接地工事を施した。
4 .
ケーブルラックが受電室の壁を貰通する部分は、火災の延焼防止に必要な耐火処理を施した。
( 第一種 電気工事士試験 平成28年度(2016年) 一般問題 問33 )