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第一種電気工事士の過去問 平成28年度(2016年) 一般問題 問38

問題

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電気工事士法において、第一種電気工事士に関する記述として、誤っているものは。
   1 .
第一種電気工事士は、一般用電気工作物に係る電気工事の作業に従事するときは、都道府県知事が交付した第一種電気工事士免状を携帯していなければならない。
   2 .
第一種電気工事士は、電気工事の業務に関して、都道府県知事から報告を求められることがある。
   3 .
都道府県知事は、第一種電気工事士が電気工事士法に違反したときは、その電気工事士免状の返納を命ずることができる。
   4 .
第一種電気工事士試験の合格者には、所定の実務経験がなくても第一種電気工事士免状が交付される。
( 第一種 電気工事士試験 平成28年度(2016年) 一般問題 問38 )
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この過去問の解説 (3件)

12
この問題では、電気工事士法における第一種電気工事士の記述として、誤っているものはどれか訊いています。

1.電気工事士は電気工事の作業に従事する場合、必ず免状を携帯している必要があります。

2.第一種電気工事士は、必要に応じて都道府県知事に報告を行う必要があります。

3.都道府県知事は電気工事士免状の交付だけでなく、返納を命ずることもできます。

4.第一種電気工事士免状が交付されるには、第一種電気工事士試験を合格する以外に実務経験も必要になるので誤りです。

よって正解は、4番になります。

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5
電気工事士法において
第一種電気工事士免状は、定められた電気工事に関して、「定められた実務経験を有する者」に交付されます。

-1

電気工事士法の第二条の4と5により、実務経験は必須です。従って、4番は誤りです。1、2、3番は電気工事士法により正解です。

従いまして、誤りを探すことから答えは4番です。

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