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第一種電気工事士の過去問 平成29年度(2017年) 一般問題 問40

問題

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電気用品安全法の適用を受ける特定電気用品は。
   1 .
交流60Hz用の定格電圧100Vの電力量計
   2 .
交流50Hz用の定格電圧100V、定格消費電力56Wの電気便座
   3 .
フロアダクト
   4 .
定格電圧200Vの進相コンデンサ
( 第一種 電気工事士試験 平成29年度(2017年) 一般問題 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

21
この問題では、電気用品安全法で定める特定電気用品がどれか訊いています。

1.定格電圧100Vの電力量計は、一般電気用品です。

2.電気便座を電熱器具として考えると、定格電圧300V以下、定格消費電力10kW以下の器具なので、特定電気用品になります。

3.フロアダクトは、一般電気用品になります。

4.定格電圧200Vの進相コンデンサは、一般電気用品です。

よって正解は、2番になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
7
正解は2.です。

定格電圧100V以上300V以下で定格消費電力10kW以下の電気便座は特定電気用品です。

1.交流60Hz用の定格電圧100Vの電力量計は一般電気用品になります。

3.フロアダクトは一般電気用品になります。

4.定格電圧200Vの進相コンデンサは一般電気用品になります。

覚えておきましょう。

1

1、3、4は一般電気用品であるため、誤りです。

従って、答えは2番です。

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