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第一種電気工事士の過去問 平成30年度(2018年) 一般問題 問27

問題

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ライティングダクト工事の記述として、不適切なものは。
   1 .
ライティングダクトを1.5mの支持間隔で造営材に堅ろうに取り付けた。
   2 .
ライティングダクトの終端部を閉そくするために、エンドキャップを取り付けた。
   3 .
ライティングダクトにD種接地工事を施した。
   4 .
接触防護措置を施したので、ライティングダクトの開口部を上向きに取り付けた。
( 第一種 電気工事士試験 平成30年度(2018年) 一般問題 問27 )
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この過去問の解説 (3件)

14
この問題では、ライティングダクト工事の施工方法として誤っているのはどれか訊いています。

1.ライティングダクトの支持間隔は2m以下にすればいいので正しい施工方法になります。

2.ライティングダクトは、終端部にエンドキャップを取り付ける必要があります。

3.ライティングダクトでは使用電圧が300V以下のため、D種接地工事を施します。

4.ライティングダクトは何を施しても絶対に開口部を上向きに取り付けてはいけません。防護装置を施す場合、横向きに取り付けることが可能になります。

よって正解は、4番になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
[ 解答 4 ]
[ 解説 ]

■ライティングダクト工事
・ダクトの支持点間距離は、2m以下です。
・ダクトの終端部はエンドキャップで閉そくします。
・開口部は下向きに施設しなければなりません。ただし、防護装置を施す場合は、横向きに取り付けることもできます。
・ダクトは、造営材を貫通させて施設することはできません。
・ライティングダクトの接地は、D種接地工事を施さなければなりません。(ライディングダクトの使用電圧が300V以下のため)

1

答えは(4)「接触防護措置を施したので、ライティングダクトの開口部を上向きに取り付けた。」です。

ライティングダクトの施設は原則「開口部は下向き」に行います。

したがって、接触防護措置を施したとしても開口部は下向きにしなければなりません。

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