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第一種電気工事士の過去問 平成30年度(2018年) 配線図問題 問44

問題

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図は、高圧受電設備の単線結線図である。次の問いに対して、答えを1つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。

④に設置する単相機器の必要最少数量は。
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( 第一種 電気工事士試験 平成30年度(2018年) 配線図問題 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

29
この問題では、④で使用する機器の最小個数として正しいのはどれか訊いています。

④の機器は変圧器になります。変圧器では1台でV結線を作ることができるので、変圧器は最低2台あれば高低圧の変圧を行うことができます。

よって正解は、2番になります。

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9
[ 解答 2 ]
[ 解説 ]

④に設置する単相機器は、計器用変圧器(VT)です。変圧器は、1台でV結線できます。三相電圧はV-V結線で変成できます。よって必要最小数量は2台となります。

「2」が正解になります。

6

答えは(2)「2」です。

④で示されているものは計器用変圧器(VT)です。

高電圧を絶縁して低圧電圧計で測定する時に使用します。

定格一次電圧は6.6kV、定格二次電圧は110Vと規定されています。

変圧器は1台でV結線でき、三相電圧はV-V結線で変成が可能です。

したがって、変圧器は最低2台あれば高低圧の変圧ができます。

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