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第一種電気工事士の過去問 平成30年度(2018年)(追加試験分) 一般問題 問30

問題

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図は、自家用電気工作物(500kW未満)の引込柱から屋外キュービクル式高圧受電設備に至る施設の見取図である。次の問いに対して、答えを1つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係ない部分等は、省略又は簡略化してある。

①で示すケーブル終端接続部の名称は。
問題文の画像
   1 .
テープ巻形屋外終端接続部
   2 .
ゴムストレスコーン形屋外終端接続部
   3 .
ゴムとう管形屋外終端接続部
   4 .
耐塩害屋外終端接続部
( 第一種 電気工事士試験 平成30年度(2018年)(追加試験分) 一般問題 問30 )
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この過去問の解説 (3件)

14
この問題は、①に示すケーブル終端接続部の名称として正しいのはどれか訊いています。

終端部を見分ける際は、問題の拡大図の矢印が指す、がい管に注目します。今回は、がい管が剥き出し状態になっていることから、耐塩害屋外終端接続部だと分かります。

よって正解は、4番になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

正解は4番です。

図の終端接続部は耐塩害屋外終端接続部です。

各選択肢を解説していきます。

1,テープ巻型は、

絶縁テープで終端部分を処置した物です。

見た目の特徴として非常にシンプルなものである事が特徴です。

2,ゴムストレスコーン型は、

一番のテープ巻き型同様スマートな見た目をしています、

特徴としてコーンのような、

ストレスコーンを構造に持っていることが特徴です。

3,ゴムとう管型は、

ゴムとう管を構造に持っています、

ですから、じゃばらのような見た目をしているのが特徴です。

4,耐塩外形は図の終端接続部の事です。

見た目の特徴としてがいしのようながい管を構造に持っています

他の物と比べると非常に大きな見た目をしているのも特徴です。

5
[ 解答 4 ]
[ 解説 ]

①で示すケーブル終端接続部の名称は、耐塩害屋外終端接続部(6600VCVTケーブル用差込形屋外耐塩害用終端接続部とも呼ばれます)です。特徴は、がい管がむき出しになっています。

→よって、「4」が正解となります。

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