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第一種電気工事士の過去問 平成30年度(2018年)(追加試験分) 一般問題 問34

問題

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図は、自家用電気工作物(500kW未満)の引込柱から屋外キュービクル式高圧受電設備に至る施設の見取図である。次の問いに対して、答えを1つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係ない部分等は、省略又は簡略化してある。

⑤に示す受電設備の維持管理に必要な定期点検で通常行わないものは。
問題文の画像
   1 .
接地抵抗の測定
   2 .
絶縁抵抗の測定
   3 .
保護継電器試験
   4 .
絶縁耐力試験
( 第一種 電気工事士試験 平成30年度(2018年)(追加試験分) 一般問題 問34 )
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この過去問の解説 (3件)

13
[ 解答 4 ]
[ 解説 ]

受電設備の維持管理に必要な定期点検では、接地抵抗の測定、絶縁抵抗の測定、保護継電器試験を行います。しかし、絶縁耐力試験は非常時にどれだけ耐えられるかの試験なので通常行いません。

→ よって「4」が正解になります。

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8

正解は4番です。

電気設備は消耗品ですから、

定期的な点検が必要となります。

これは保安規定にも定められていることですので注意して下さい。

点検する内容は様々ありますが、

問題の選択肢で該当している物は

1,接地抵抗の測定

2,絶縁抵抗の測定

3,保護継電器試験

となり、正解は4番の絶縁耐力試験です。

勿論、定期的に行う点検の内容を覚えて頂く事は重要ですが

絶縁耐力試験というのは負荷に高い電圧をかけ、

壊れれるか壊れないか(強度)を見る試験であり、

これを定期的に行う内容とは考えにくいと覚えて頂くのも、

一種電工合格への近道としてありかも知れません。

5

この問題は、受電設備の定期点検を表す試験として誤っているのはどれか訊いています。

定期点検とは、普段使用する受電設備が電気設備の技術基準に適合し、使用して問題ないか調べる点検を指します。

この定期点検に該当する選択肢は、接地抵抗の測定、絶縁抵抗の測定、保護継電器試験の三つになります。

一方、絶縁耐力試験などは受電設備に過剰な電圧をかけ、非常時にどれだけ耐えられるかの試験のため、定期的に行うことが出来ません。

よって正解は、4番になります。

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