問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
電気設備の技術基準の解釈において、D種接地工事に関する記述として、誤っているものは。
1 .
D種接地工事を施す金属体と大地との間の電気抵抗値が 10 Ω以下でなければ、D種接地工事を施したものとみなされない。
2 .
接地抵抗値は、低圧電路において、地絡を生じた場合に 0.5秒以内に当該電路を自動的に遮断する装置を施設するときは、500 Ω以下であること。
3 .
接地抵抗値は、100 Ω以下であること。
4 .
接地線は故障の際に流れる電流を安全に通じることができるものであること。
( 第一種 電気工事士試験 令和元年度(2019年) 一般問題 問37 )