問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
コンクリートの養生に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
マスコンクリート構造物において、打込み後に実施するパイプクーリング通水用の水は、0℃を目処にできるだけ低温にする。
2 .
寒中コンクリートでの初期凍害を防止するためには、水でしばしば飽和される露出面の方を、普通の露出面よりも、養生期間を長く設定する。
3 .
混合セメントB種を用いたコンクリート部材は、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリート部材よりも、湿潤養生期間を長く設定する。
4 .
コンクリートの膜養生は、一般に打ち込まれたコンクリートの表面の水光りが消えた直後に膜養生剤の散布を行う。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問10 )