問題
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鉄筋の加工組立に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
鉄筋は、組み立てる前に清掃し浮きさびなどを除去し、鉄筋とコンクリートとの付着を害しないようにする。
2 .
施工継目において一時的に曲げた鉄筋は、所定の位置に曲げ戻す必要が生じた場合、900~1000℃程度に加熱して行う。
3 .
繰返し荷重を受ける構造物の鉄筋組立は、鉄筋が強固に組み上がるよう点溶接を用いる。
4 .
型枠に接するスペーサーは、本体コンクリートと同等以上の品質を有するコンクリート製のものを用いる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問11 )