問題
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コンクリートのアルカリシリカ反応の抑制方法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
アルカリシリカ反応性試験で区分A「無害」と判定される骨材を使用する。
2 .
JISに規定される高炉セメントに適合する高炉セメントB種、あるいはJISに規定されるフライアッシュセメントに適合するフライアッシュセメントB種を用いる。
3 .
アルカリ量が明示されたポルトランドセメントを使用し、混和剤のアルカリ分を含めてコンクリート1m3に含まれるアルカリ総量がNa2O換算で3.0kg以下にする。
4 .
練混ぜ時にコンクリート中に含まれる塩化物イオンの総量は、コンクリート1m3当たり0.30kg以下にする。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問19 )