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1級土木施工管理技術の過去問 平成25年度 (旧)平成25年〜27年度 問19

問題

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コンクリートのアルカリシリカ反応の抑制方法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
アルカリシリカ反応性試験で区分A「無害」と判定される骨材を使用する。
   2 .
JISに規定される高炉セメントに適合する高炉セメントB種、あるいはJISに規定されるフライアッシュセメントに適合するフライアッシュセメントB種を用いる。
   3 .
アルカリ量が明示されたポルトランドセメントを使用し、混和剤のアルカリ分を含めてコンクリート1m3に含まれるアルカリ総量がNa2O換算で3.0kg以下にする。
   4 .
練混ぜ時にコンクリート中に含まれる塩化物イオンの総量は、コンクリート1m3当たり0.30kg以下にする。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問19 )
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この過去問の解説 (2件)

46
1、設問の通り。
2、設問の通り。
3、設問の通り。

設問1~3は国土交通省が平成14年8月1日付けで通達された、『アルカリ骨材抑制対策(土木・建築共通)』に細かく記載されている事項の一例です。
アルカリ骨材反応の抑止方法では、実地試験でも共通するので、設問1~3の文章をしっかり覚えておきましょう。

4、誤り。
設問の文章は塩害に対する対策の記述です。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
〇塩化物イオンの総量は抑制方法には関係ありません。

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