問題
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河川護岸の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
石張り(積み)工の張り石は、その石の重量を2つの石に等分布させるように谷積みでなく布積みを原則とする。
2 .
鉄線蛇かごの詰め石の施工順序は、まず石を緩く入れておき、低い方から順次かごを満杯に詰め込んでいく。
3 .
護岸部の覆土や寄せ石の材料は、生態系の保全、植生の早期復元、資材の有効利用のため現地発生材を利用する。
4 .
かごマットは、現場での据付けや組立作業を省力化するため、かごは工場で完成に近い状態まで加工する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問22 )