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1級土木施工管理技術の過去問 平成25年度 (旧)平成25年〜27年度 問53

問題

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労働安全衛生法令上、高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体作業における危険を防止するために、事業者が行わなければならない事項に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
作業を行う区域内には、関係労働者以外の労働者の立入りを禁止しなければならない。
   2 .
あらかじめ当該工作物の形状、き裂の有無等について調査を実施し、その調査により知り得たところに適応する作業計画を定めなければならない。
   3 .
外壁、柱等の引倒し等の作業を行うときは、引倒し等について一定の合図を定め、関係労働者に周知させなければならない。
   4 .
強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、慎重に作業を行わなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問53 )
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この過去問の解説 (2件)

14
1.問題文のとおりです。
2.問題文のとおりです。
3.問題文のとおりです。
4. 強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、作業を中止しなければなりません。よって、4は誤っています。

付箋メモを残すことが出来ます。
7
正解は 4 です。
強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、作業を中止します。

その他の選択肢は以下の通りです。

1 作業を行う区域内には、関係労働者以外の労働者の立入りを禁止しなければならない。は適当です。

2 あらかじめ当該工作物の形状、き裂の有無等について調査を実施し、その調査により知り得たところに適応する作業計画を定めなければならない。は適当です。

3 外壁、柱等の引倒し等の作業を行うときは、引倒し等について一定の合図を定め、関係労働者に周知させなければならない。は適当です。

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