問題
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港湾の浚渫施工の事前調査に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
浚渫工事の施工方法を検討する場合には、海底土砂の性質が工期、工費に大きく影響するため、事前に土質調査を行う必要がある。
2 .
機雷などの危険物が残存すると推定される海域においては、浚渫に先立って工事区域の機雷などの探査を行い、浚渫工事の安全を確保しなければならない。
3 .
土厚が4m程度以上の浚渫を実施する場合は、磁気探査の有効探査厚が4m程度であるため、層別に磁気探査及び潜水探査を実施する必要がある。
4 .
深浅測量の範囲は、必要区域より法部などを考慮したある程度外側までする必要があり、測線間隔は50mとする。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問40 )