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1級土木施工管理技術の過去問 平成26年度 (旧)平成25年〜27年度 問63

問題

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発注者と受注者の費用負担に関する次の記述のうち、公共工事標準請負契約約款上、誤っているものはどれか。
   1 .
工事目的物の引渡し前に、天災等の不可抗力や発注者の責めに帰するもの及び保険等によりてん補された部分を除いた、工事目的物又は工事材料に生じた損害による費用は、全額受注者が負担する。
   2 .
受注者が善良な管理者の注意義務を怠らず、工事の施工に伴い通常避けることができない振動により第三者に損害を及ぼしたときは、発注者がその損害による費用を負担する。
   3 .
工事目的物の引渡し前に、天災等の発注者と受注者のいずれの責めにも帰すことができないものにより生じた工事目的物の損害による費用は、全額発注者が負担する。
   4 .
工事目的物の引渡し前に、受注者が、災害防止等のためにとった臨機の措置に要した費用は、受注者が請負代金額の範囲において負担することが適当でないと認められる部分については、発注者が負担する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問63 )
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この過去問の解説 (2件)

13
1.正しい記述です。

2.正しい記述です。

3.誤りです。
  損害の費用のうち、請負代金の1/100を超える部分の全てを発注者が負担します。
  1/100未満の部分は受注者が負担します。

4.正しい記述です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

「どんな時に」「誰が」「負担する」のかしっかり読み解いてください

1.適当です。

 本文の通りです。

2.適当です。

 本文の通りです。

3.適当ではありません。

 発注者が負担するのは損害の取り片付けに要する費用の合計額の1/100を超える額です。

※ 公共工事標準請負契約約款第27条~第29条の4を参考にしてください。 

  

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