問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
移動式クレーンの転倒防止策に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
狭あい用地などで、移動式クレーンのアウトリガーの張出し幅を縮小せざるを得ない場合、定格荷重表又は性能曲線により、クレーンにその定格荷重を超える荷重を絶対に掛けないことを事前確認する。
2 .
クレーンの定格荷重とは、「つり荷」と「フック」「その他つり具等」の重量を合計したつり上げ許容荷重のことをいう。
3 .
クレーン作業中の強風は、つり荷が振れ、みかけ上の作業半径増大につながることがあるが、つり荷の重量は変わらないので、転倒に対する安定性も変わることはない。
4 .
クレーン機能付きバックホゥでクレーン作業を行う場合、車両系建設機械(整地・運搬・積込み・掘削用)の運転技能講習を修了していれば、運転操作に従事してよい。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問78 )