問題
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事業者が労働者の墜落等による危険防止に関する次の記述のうち、労働安全衛生規則上、誤っているものはどれか。
1 .
高さが2m以上の箇所で作業を行う場合において、労働者に安全帯等を使用させるときは、安全帯等を安全に取り付けるための設備等を設けなければならない。
2 .
高さが2m以上の作業床の端、開口部等で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には、囲い、手すり等を設けなければならない。
3 .
地山掘削作業で掘削深さが2mをこえる時点からは、当該作業に従事する労働者が安全に昇降するための設備等を設けなければならない。
4 .
高さが2m以上の箇所で作業を行うときは、当該作業を安全に行うため必要な照度を保持しなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問82 )