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1級土木施工管理技術の過去問 平成26年度 (旧)平成25年〜27年度 問82

問題

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事業者が労働者の墜落等による危険防止に関する次の記述のうち、労働安全衛生規則上、誤っているものはどれか。
   1 .
高さが2m以上の箇所で作業を行う場合において、労働者に安全帯等を使用させるときは、安全帯等を安全に取り付けるための設備等を設けなければならない。
   2 .
高さが2m以上の作業床の端、開口部等で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には、囲い、手すり等を設けなければならない。
   3 .
地山掘削作業で掘削深さが2mをこえる時点からは、当該作業に従事する労働者が安全に昇降するための設備等を設けなければならない。
   4 .
高さが2m以上の箇所で作業を行うときは、当該作業を安全に行うため必要な照度を保持しなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問82 )
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この過去問の解説 (2件)

11
1.正しい記述です。

2.正しい記述です。
  囲いや手すり等の設置が著しく困難な場所には、安全ネットを設置します。

3.誤りです。
  地山掘削作業で掘削深さが「1.5m」をこえる時点からは、当該作業に従事する労働者が安全に昇降するための設備等を設けなければいけません。
  昇降設備は、高さまたは深さが1.5mをこえる箇所で作業するとき、設置が必要です。

4.正しい記述です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

1.正しいです。

 本文の通りです。近年では安全帯もフルハーネス式となりました。

 それに則した設備等が必要です。

2.正しいです。

 本文の通りです。1.でもあったように「2m以上」です。

3.誤っています。

 「地山掘削作業の場合は掘削深さ1.5mを超える深さ」で当該作業に従事する

 労働者が安全に「昇降するための設備」等を設けなければならない。

 が正解です。

 昇降するための設備は高さ深さ1.5mを超えた場合です。 

4.正しいです。

 本文の通りです。 

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