問題
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[ 設定等 ]
品質管理における品質特性に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
品質管理は、品質特性を決めてから、品質標準を決め、作業標準に従って作業を実施し、データを取るという手順で行う。
2 .
コンクリート構造物の品質特性については、一般に標準養生供試体の圧縮強度を用いることが多い。
3 .
品質特性を定める場合には、設計図書などに定められた構造物の品質に影響の少ないものの中から選ぶ。
4 .
品質特性として代用特性を用いる場合は、目的としている品質特性と代用特性との関係が明確であるものを選ぶ。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問87 )