問題
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鉄筋の手動ガス圧接継手の検査に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
圧接部のずれが規定値を超えた場合は、再加熱し加圧して修正し外観検査を行う。
2 .
超音波探傷検査で不合格と判定された圧接部は、圧接部を切り取って再圧接するか、添筋で補強する。
3 .
外観検査で圧接部に明らかな折曲がりが確認され不合格と判定された場合は、再加熱して修正し、再度外観検査を行う。
4 .
圧接部のふくらみの直径や長さが規定値に満たない場合は、再加熱し、加圧して所定のふくらみに修正し、外観検査を行う。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問91 )