問題
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鉄道(在来線)の営業線及びこれに近接して工事を施工する場合の保安対策に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
昼間の工事現場においては、事故発生のおそれのある場合の列車防護の方法として、緊急の場合で信号炎管等のない時には、列車に向かって赤色旗又は緑色旗以外の物を急激に振って、これに代えてもよい。
2 .
工事計画段階においては、施工場所の状況を綿密に調べ、事故の予知と対策をたてなければならない。
3 .
夜間工事を行う場合の照明は、所定の照度を確保し作業に支障をおよぼさないようにしなければならず、精密な作業を行う場合、照度の基準は150ルクス以上である。
4 .
営業線近接作業においては、ブームの位置関係を明確にして、き電線に2m以内に接近しない処置を施して使用する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成28年度 選択問題 問43 )