問題
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建設工事の請負契約に関する次の記述のうち、建設業法上、誤っているものはどれか。
1 .
建設工事の注文者は、請負契約の方法を競争入札に付する場合においては、工事内容等についてできる限り具体的な内容を契約直前までに提示しなければならない。
2 .
建設工事の注文者は、請負契約の履行に関し工事現場に監督員を置く場合においては、当該監督員の権限に関する事項及び当該監督員の行為についての請負人の注文者に対する意見の申出の方法を、書面により請負人に通知しなければならない。
3 .
建設工事の請負契約の当事者は、契約の締結に際して、工事内容、請負代金の額、工事着手の時期及び工事の完成時期等の事項を書面に記載し、署名又は記名押印をして相互に交付しなければならない。
4 .
建設業者は、建設工事の注文者から請求があったときは、請負契約が成立するまでの間に、建設工事の見積書を提示しなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成28年度 選択問題 問54 )