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1級土木施工管理技術の過去問 平成29年度 必須問題 問66

問題

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[ 設定等 ]
施工計画の作成に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
施工計画の作成にあたっては、発注者から指示された工期が最適な工期とは限らないので、指示された工期の範囲でさらに経済的な工程を模索することも重要である。
   2 .
施工計画の作成にあたっては、いくつかの代替案により、経済的に安全、品質、工程を比較検討して最良の計画を採用することに努める。
   3 .
施工計画の作成にあたっては、技術の工夫改善に心がけるが、新工法や新技術は実績が少ないため採用を控え、過去の技術や実績に基づき作成する。
   4 .
施工計画の作成にあたっては、事前調査の結果から工事の制約条件や課題を明らかにし、それらを基に工事の基本方針を策定する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 必須問題 問66 )
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この過去問の解説 (2件)

10
1.問題文の通りです。
2.問題文の通りです。
3.適当ではありません。
新工法や新技術についても積極的に導入するようにします。国土交通省では「公共工事等における新技術活用システム」を運用しています。
4.問題文の通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

この問題は明らかな矛盾が存在する文章があるので正解に努めましょう。

1.正しいです。

 必ずしも発注者からの指示が正解とは限りません。

2.正しいです。

 同等の安全、品質であり経済的コストの圧縮を模索することは

 正しいことです。

3.適当ではありません。

 ×新工法や新技術は実績が少ないため採用を控え

  →そのようなことはありません。

4.正しいです。

 本文の通りです。

以上のとおり明らかにネガティブな本文が含まれているものが存在する問題ですのでそこに気づきましょう。 

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