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1級土木施工管理技術の過去問 平成29年度 必須問題 問82

問題

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墜落による危険を防止するための安全ネットの設置に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
人体又はこれと同等以上の重さを有する落下衝撃を受けた安全ネットは、入念に点検した後に使用する。
   2 .
安全ネットの支持点の間隔は、ネット周辺からの墜落による危険がないものでなければならない。
   3 .
安全ネットには、製造者名・製造年月・仕立寸法等を見やすい箇所に表示しておく。
   4 .
溶接や溶断の火花、破れ等で破損した安全ネットは、その破損部分が補修されていない限り使用しない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 必須問題 問82 )
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この過去問の解説 (2件)

11
【正解1】

1:適当ではありません。人体又はこれと同等以上の重さを有する落下衝撃を受けた安全ネットは、再び使用してはいけません。(墜落による危険を防止するためのネットの構造等の安全基準に関する技術上の指針4-6)

2:適当です。安全ネットの支持点の間隔は、ネット周辺からの墜落による危険がないものでなければいけません。

3:適当です。安全ネットには、製造者名・製造年月・仕立寸法等を見やすい箇所に表示しておく必要があります。

4:適当です。溶接や溶断の火花、破れ等で破損した安全ネットは、その破損部分が補修されていない限り使用してはいけません。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

1.適当ではありません。

 人体又はこれと同等以上の重さを有する落下衝撃を受けた安全ネット 

 →再使用しません。

2.適当です。

 本文の通りです。

3.適当です。

 本文の通りです。

4.適当です 

 本文の通りです。

※参考(墜落による危険を防止するためのネットの構造等の安全基準に関する技術上の指針) 

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