問題
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盛土の情報化施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
情報化施工を実施するためには、個々の技術に適合した3次元データと機器・システムが必要である。
2 .
基本設計データの間違いは出来形管理に致命的な影響を与えるので、基本設計データが設計図書を基に正しく作成されていることを必ず確認する。
3 .
試験施工と同じ土質、含水比の盛土材料を使用し、試験施工で決定したまき出し厚、締固め回数で施工した盛土も、必ず現場密度試験を実施する。
4 .
盛土のまき出し厚や締固め回数は、使用予定材料の種類ごとに事前に試験施工で表面沈下量、締固め度を確認し、決定する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度 選択問題 問3 )