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1級土木施工管理技術の過去問 令和元年度 選択問題 問14

問題

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場所打ち杭の鉄筋かごの施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
鉄筋かごの組立ては、鉄筋かごが変形しないよう、組立用補強材を溶接によって軸方向鉄筋や帯鉄筋に堅固に取り付ける。
   2 .
鉄筋かごの組立ては、特殊金物などを用いた工法やなまし鉄線を用いて、鋼材や補強鉄筋を配置して堅固となるように行う。
   3 .
鉄筋かごの組立ては、自重で孔底に貫入するのを防ぐため、井げた状に組んだ鉄筋を最下端に配置するのが一般的である。
   4 .
鉄筋かごの組立ては、一般に鉄筋かごの径が大きくなるほど変形しやすくなるので、組立用補強材は剛性の大きいものを使用する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度 選択問題 問14 )
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この過去問の解説 (2件)

15

1→誤りです。鉄筋かごが変形しないよう、組立用補強材を鉄筋かごの内側に十字や井ゲタ状に配置し鉄筋かごを補強します。

2→設問の通りです。鉄筋かごの組立ては、特殊金物などを用いた工法やなまし鉄線を用いて、鋼材や補強鉄筋を配置して堅固となるように行います。

3→設問の通りです。一般的に鉄筋かごの組立ては、自重で孔底に貫入するのを防ぐため、井げた状に組んだ鉄筋を最下端に配置します。

4→設問の通りです。鉄筋かごの組立ては、鉄筋かごの径が大きくなるほど変形しやすくなるので、組立用補強材は剛性の大きいものを使用するのが一般的です。

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14

1.誤り。鉄筋かごが変形しないよう、組立用補強材を鉄筋かごの内側に十字や井ゲタ状に補強します。

2.適当。問題文の通りです。

3.適当。問題文の通りです。

4.適当。問題文の通りです。

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