問題
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法面保護工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
種子散布工は、各材料を計量した後、水、木質材料、浸食防止材、肥料、種子の順序でタンクへ投入し、十分攪拌して法面へムラなく散布する
2 .
植生マット工は、法面が平滑だとマットが付着しにくくなるので、あらかじめ法面に凹凸を付けて設置する。
3 .
モルタル吹付工は、吹付けに先立ち、法面の浮石、ほこり、泥等を清掃した後、一般に菱形金網を法面に張り付けてアンカーピンで固定する。
4 .
コンクリートブロック枠工は、枠の交点部分に所定の長さのアンカーバー等を設置し、一般に枠内は良質土で埋め戻し、植生で保護する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 令和3年度 選択問題 問2 )