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第一種衛生管理者の過去問 平成28年10月公表 労働生理 問42

問題

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ホルモン、その内分泌器官及びそのはたらきの組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
コルチゾール ------- 副腎皮質 ----- 血糖量の増加
   2 .
アルドステロン ----- 副腎皮質 ----- 体液中の塩類バランスの調節
   3 .
パラソルモン ------- 副腎髄質 ----- 血糖量の増加
   4 .
インスリン --------- 膵臓 --------- 血糖量の減少
   5 .
グルカゴン --------- 膵臓 --------- 血糖量の増加
( 第一種 衛生管理者試験 平成28年10月公表 労働生理 問42 )
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この過去問の解説 (4件)

91
ホルモン、内分泌器官、そのはたらきの組合せとして間違っている物を選択する問題です。

正解は3です。

パラソルモン ------- 副甲状腺 ----- カルシウム濃度上昇

付箋メモを残すことが出来ます。
70
正解3
主なホルモンとその内分泌器官およびその働きについて覚えましょう。主なホルモンについて体の上から下に向かってまとめました。実際には下記に記載したものだけでなく、他にも多くのホルモンがあり、また複数の役割があったりもしますが過去問に出題されたものを主にまとめました。ちなみに血糖値を下げることのできるホルモンはインスリンだけ、ですので覚えやすいです。

【松果体−メラトニン】
睡眠の誘発

【副甲状腺−パラソルモン】
体内のカルシウム量の調節

【胃−ガストリン】
胃酸分泌刺激

【十二指腸−セクレチン】
消化液分泌促進

【膵臓−インスリン】
血糖量の減少

【膵臓−グルカゴン】
血糖量の増加

【副腎皮質−コルチゾール】
血糖量の増加

【副腎皮質−アルドステロン】
体液中の塩類バランスの調整

【副腎髄質−アドレナリン】
血糖量の増加、心拍数上昇、血圧上昇

以上から、本問では誤りの選択肢は3となります。

29

正解:3、誤り
パラソルモン/副甲状腺/体内のカルシウム量の調節

1、正しい。アドレナリンと同じ働きをします

2、正しい。記述のとおり

4、正しい。この働きが上手にできなくなると糖尿病になります。

5、正しい。記述のとおり

16
誤っているものは3です。
パラソルモンの内分泌器官は「副甲状腺」はたらきは「カルシウム量の増加」です。

他の選択肢1,2,4,5は文のとおりで正し記述です。

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