問題
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睡眠などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
夜間に働いた後の昼間に睡眠する場合は、一般に、就寝から入眠までの時間が長くなり、睡眠時間が短縮し、睡眠の質も低下する。
2 .
睡眠と食事は深く関係しているため、就寝直前の過食は、肥満のほか不眠を招くことになる。
3 .
松果体から分泌されるメラトニンは、夜間に分泌が上昇するホルモンで、睡眠と覚醒のリズムの調節に関与している。
4 .
体内時計の周期は、一般に、約25時間であり、外界の24時間周期に同調して、約1時間のずれが修正される。
5 .
基礎代謝量は、生命活動を維持するために必要な最小限のエネルギー量で、睡眠中の測定値で表される。
( 第一種 衛生管理者試験 平成28年10月公表 労働生理 問44 )