問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
空調用水蓄熱槽の利用温度差を確保するためには、変流量制御より定流量制御のほうが望ましい。
2 .
蓄熱媒体には、水や氷の他にも土壌や建築物の躯体を用いることが可能である。
3 .
空調におけるPID制御は、比例・積分・微分の三つの利点を組み合わせた制御方式である。
4 .
デシカント空調は、排熱等を用いることにより潜熱を効率よく除去することが可能なため、潜熱と顕熱とを分離処理する空調システムに利用できる。
( 一級建築士試験 平成27年(2015年) 学科2(環境・設備) 問32 )