問題
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空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
風量14,400m3/h、有効開口率0.4の外気取入れガラリの開口面積は、3~5m2程度が望ましい。
2 .
照明の電力消費量を減少させると、冷房用エネルギー消費量も減少させることができる。
3 .
室内負荷が変わらない場合、空調機の外気取入れに全熱交換器を使用することにより、空調機にかかる負荷が減り、空調機の送風量を小さくすることができる。
4 .
ISOにおいては、PMV( 予測平均温冷感申告 )が -0.5 < PMV < +0.5 に収まり、かつ、PPD( 予測不快者率 )が10%未満となる温熱環境を推奨している。
( 一級建築士試験 平成27年(2015年) 学科2(環境・設備) 問33 )