問題
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地震時における地盤の液状化に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
飽和砂質土層であっても、細粒分含有率が小さければ液状化の可能性は低くなる。
2 .
液状化判定のための粒度試験試料として、標準貫入試験用サンプラーより採取した「乱した試料」を用いることができる。
3 .
将来的な地震においては、過去の地震で液状化した地盤であっても、液状化する可能性がある。
4 .
液状化対策としての地盤改良には、締固め工法、深層混合処理工法、ドレーン工法等がある。
( 一級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(構造) 問89 )