問題
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空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
外気冷房の省エネルギー効果は、内部発熱密度が高い建築物ほど期待できる。
2 .
単一ダクト方式において、外気冷房を用いた場合、冬期における導入外気の加湿を行うためのエネルギーを削減することができる。
3 .
データセンターの空気調和設備の特徴は、「年間連続運転」、「年間冷房」、「顕熱負荷が主体」等であり、計画地の気象条件等によっては、外気冷房や冷却塔フリークーリングが効果的な省エネルギー手法として考えられる。
4 .
データセンターのエネルギー効率を定量的に評価する指標PUE( Power Usage Effectiveness )は、「データセンター全体のエネルギー消費量」を「ICT機器のエネルギー消費量」で除した値である。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科2(環境・設備) 問32 )