問題
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中心圧縮力を受ける正方形断面の長柱の弾性座屈荷重Peに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、柱は全長にわたって等質等断面とする。
1 .
Peは、柱の材端条件が「両端ピン」の場合に比べて、「両端固定」の場合のほうが大きい。
2 .
Peは、柱頭の水平移動を自由とした場合に比べて、水平移動を拘束した場合のほうが大きい。
3 .
Peは、柱材のヤング係数に比例する。
4 .
Peは、柱材の断面積に比例する。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科4(構造) 問78 )