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一級建築士の過去問 平成28年(2016年) 学科5(施工) 問113

問題

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木造建築物において用いる接合金物の種類、形状及び主な用途の組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。ただし、図で示した金物の形状は、用途別に複数あるサイズのうちから、1例を示したものである。
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( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科5(施工) 問113 )
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この過去問の解説 (3件)

11
正解は4です。

1:設問通りです
ひら金物は上下階の管柱の緊結、梁材の継手に使用します。

2:設問通りです
梁受け金物は、通し柱や大梁などの取り付けに使用します。

3:設問通りです
ホールダウン金物は、柱と土台や横架材の緊結に使用します。

4:誤りです
設問の図はひねり金物で折り曲げ金物ではありません。
また、折曲げ金物もひねり金物も
垂木と軒桁の留め付けに使用します。

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5
1. 正しい
ひら金物(SM-40)は構造耐力上重要な部分の接合に用いる金物で、上下階の管柱の緊結、梁材の継手に用いられます。

2. 正しい
梁受け金物(BH-195)は、梁せい150㎜以上の横架材を、通し柱や大梁などに取り付ける際に用いられます。

3. 正しい
ホールダウン金物(S-HD-15)は、柱と土台や横架材の緊結に用いられます。

4. 誤り
折曲げ金物/ひねり金物(ST−12)は、垂木の煽り止めや根太と梁等、部材の手違い部分の補強に用いられます。根太と大引は、一般に釘(または専用ビス)で留め付けます。

3
1.適当です。
ひら金物は
上下階の管柱相互の接合または
通し柱と胴差相互の連結に用います。


2.適当です。
梁受け金物は
柱と梁、梁と梁等の接合に用います。


3.適当です。
ホールダウン金物は(引き寄せ金物)は
基礎と柱又は管柱同士の接合に用います。


4.不適当です。
設問の図はひねり金物で
たる木を軒げたに留め付ける為に用います。

折曲げ金物も、ひねり金物と同様に
たる木を軒げたに留め付ける為に用いますが
形状が異なります。

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