問題
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設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
自動火災報知設備の設置において、天井面への煙感知器( 光電式スポット型 )の取付けは、換気口等の吹出し口から1.2m離して取り付けた。
2 .
排水設備工事における排水トラップは、封水深さが5~10cmのものを使用した。
3 .
外壁に設ける換気用の排気口については、屋外避難階段から2m離して設けた。
4 .
寒冷地以外において、車両が通行しない平坦な敷地における給水管の埋設深さを、管の上端から300mmとした。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科5(施工) 問120 )