問題
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結露に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
空気を加熱しても、絶対湿度が同じ場合、その空気の露点温度は変化しない。
2 .
窓ガラスの室内側にカーテンを設けることは、冬期におけるガラス面の結露の防止対策として期待できない。
3 .
冬期において、二重サッシの間の結露を防止するためには、室外側サッシの気密性に比べて室内側サッシの気密性を高くすることが有効である。
4 .
冬期において、外壁に接する押入れ内に生じる結露を防止するためには、押入れの襖(ふすま)の断熱性を高くすることが有効である。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科2(環境・設備) 問22 )