問題
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防災設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
閉鎖型スプリンクラーヘッドの種別について、感度種別が1種で、かつ、有効散水半径が2.6m以上であるものは「高感度型」に分類される。
2 .
自動火災報知設備において、差動式熱感知器は、一般に、厨房、ボイラー室又はサウナ室に設置する。
3 .
非常用の照明装置は、常温下で床面において水平面照度で1lx(蛍光灯又はLEDランプを用いる場合には2lx)以上を確保する。
4 .
排煙設備の排煙口は、原則として、防煙区画のそれぞれについて、当該防煙区画部分の各部分から排煙口のいずれかに至る水平距離が30m以下となるように設ける。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科2(環境・設備) 問38 )