問題
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劇場に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
能楽堂は、一般に、「本舞台」、「後座(あとざ)」、「地謡座(じうたいざ)」及び「橋掛り」から成り立つ舞台と、その舞台を3方向から眺める客席をもつ空間である。
2 .
1997年に復元されたロンドンのシェークスピア劇場(グローブ座)は、観客と舞台との一体感を得られやすいプロセニアム形式の劇場である。
3 .
搬出入のためのサービスヤードにおいて、ウィング式の大型トラックが停車するスペースの、床から天井までの高さは5m以上とすることが望ましい。
4 .
車椅子使用者用の客席は、車椅子使用者が選択できるように、2箇所以上の異なる位置に分散して設けることが望ましい。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科1(計画) 問14 )