問題
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[ 設定等 ]
電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
電圧の種別において、交流で600V以下のものは、低圧に区分される。
2 .
力率は、交流回路に電力を供給する際の「皮相電力(電圧と電流との積)」に対する「有効電力」の比率である。
3 .
幹線に使用する配線方式において、バスダクト方式は、負荷の増設に対応しにくいことから、小容量の電力供給に限られている。
4 .
無停電電源装置(UPS)は、整流器、蓄電池、インバータ等により構成され、瞬間的な電圧降下時や停電時においても安定した電力供給を維持するためのものである。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科2(環境・設備) 問36 )