問題
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建築物の防災計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
災害時に防災拠点となる庁舎において、仮設修復足場としての利用やガラス落下防止等のために、建築物外周にバルコニーを設ける計画とした。
2 .
浸水深さを 5 mと想定した沿岸型の災害拠点建築物において、1・2 階の外壁の大部分をガラスカーテンウォールとして津波被災時には破壊・脱落させ、4 階以上の重要な拠点部分の機能を守る計画とした。
3 .
高層の集合住宅に設ける備蓄倉庫は、避難階のほかに、100 住戸ごとに、かつ、いずれの階からも 4 層以内の位置に計画した。
4 .
災害時の避難場所の仮設トイレは、全てマンホールトイレとし、避難者 200 人当たり 1 基を目安とする計画とした。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科1(計画) 問6 )