問題
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集合住宅・住宅団地の改修の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
北側に階段室をもつ階段室型の 5 階建て集合住宅において、バリアフリー改修のため、北側に廊下棟を増築し、ここに着床するエレベーターを設置するとともに増築した廊下に面して各住戸の新しい玄関を設置した。
2 .
既存の集合住宅をサービス付き高齢者向け住宅とするため、バリアフリー改修を施し、各住戸専用部分の床面積が 25 m2 以上となるようにした。
3 .
分譲集合住宅の共用部分において、形状の著しい変更を伴わない大規模修繕工事について、区分所有者数及び議決権の各過半数の決議を経て行うこととした。
4 .
住宅団地内の道路の改修において、歩車共存を目的として、車の通行部分を蛇行させスピードを落とさせるラドバーン方式を採用した。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科1(計画) 問13 )