問題
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海岸堤防の消波工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
異形コンクリートブロックを層積みで施工する場合は、すえつけ作業がしやすく、海岸線の曲線部も容易に施工できる。
2 .
消波工に一般に用いられる異形コンクリートブロックは、ブロックとブロックの間を波が通過することにより、波のエネルギーを減少させる。
3 .
異形コンクリートブロックは、海岸堤防の消波工のほかに、海岸の侵食対策としても多く用いられる。
4 .
消波工は、波の打上げ高さを小さくすることや、波による圧力を減らすために堤防の前面に設けられる。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(前期) 土木 問25 )