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2級土木施工管理技術の過去問 平成29年度(前期) 土木 問48

問題

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仮設備工事には直接仮設工事と間接仮設工事があるが、間接仮設工事に該当するものは、次のうちどれか。
   1 .
足場工
   2 .
現場事務所
   3 .
土留め工
   4 .
型枠支保工
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(前期) 土木 問48 )
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この過去問の解説 (3件)

21
問題の解説

正解は 2 です。
間接仮設工事とは建築物としては残らないが工事に必要な間接的な設備。

直接仮設工事とはその工事に直接関わる仮設工事のことです。(足場、土留め、型枠など)

付箋メモを残すことが出来ます。
8
1)該当しません。
間接仮設工事とは、工事する上で建築構造物には直接関わる事はありませんが、工事する人員を休憩させたり機械などを管理したりするための施設等に係る工事の事です。
足場工は建築構造物に対し直接設置し工事していくものなので、直接仮設工事に分類されます。

2)該当します。
現場事務所は工事現場にて管理者が工程管理したり作業人員が休憩したりするために設置されます。
建築構造物には直接には関わらないものの、工事における作業の管理には不可欠ですので、間接仮設工事に分類されます。

3)該当しません。
土留め工は掘削した地盤や法面などの崩壊を防止するために施工、設置されます。
建築構造物の工事を進めるために現場の環境を維持するためのものなので、直接仮設工事に分類されます。

4)該当しません。
型枠支保工はコンクリートを打設する型枠が崩壊しないように設置する支柱などです。
建築構造物の建造を速やかに進行させるための補助的な役割を担うものなので、直接仮設工事に分類されます。

3
正解は2
現場事務所は直接の工事と最も関係が薄いから、一般的に間接仮設工事に該当します。
直接仮設工事とは、足場やゴンドラのように、工事に直接かかわる仮設工事のことで、間接仮設工事とは、直接工事とは関係のない仮設です。

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