問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鋼材に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
鋼材は、強さや伸びに優れ、加工性もよく、土木構造物に欠くことのできない材料である。
2 .
低炭素鋼は、延性、展性に富み溶接など加工性が優れているので、橋梁などに広く用いられている。
3 .
鋼材は、応力度が弾性限度に達するまでは塑性を示すが、それを超えると弾性を示す。
4 .
鋼材は、気象や化学的な作用による腐食が予想される場合、耐候性鋼などの防食性の高いものを用いる。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(後期) 土木 問12 )