問題
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河川護岸に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
横帯工は、護岸の法肩部に設けられるもので法肩の施工を容易にし、法肩部の破損を防ぐものである。
2 .
高水護岸は、複断面の河川において高水時に堤防の表法面を保護するものである。
3 .
低水護岸は、単断面河道などで堤防と低水河岸を一体として保護するものである。
4 .
縦帯工は、河川の流水方向の一定区間ごとに設けられ、護岸の破損が他の箇所に波及しないよう絶縁する役割を有する。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(後期) 土木 問16 )