2級土木施工管理技術の過去問平成29年度（後期）土木問45

問題

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下図は橋梁の一般図を表わしたものであるが、次のA～Dのうち支間を示すものはどれか。

1 .

2 .

3 .

4 .

（ 2級土木施工管理技術検定学科試験平成29年度（後期）土木　問45 ）

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正解は「３」です。

支間（しかん）といいます。橋を支持する点の間の距離を示します。

1.間違いです。

2.間違いです。

橋長（きょうちょう）といいます。

橋の全長のことで、橋端にある伸縮目地の外端間の距離を示します。

4.間違いです。

径間長（けいかんちょう）といいます。

橋脚では橋脚の中心間の距離を、

橋台では橋台前面からの距離を示します。

付箋メモを残すことが出来ます。

正解は３
支間とは橋梁の支承（支点）から支承（支点）までの距離のことです
Bが橋長
Cが支間長
Dが径間長
です。

1）間違いです。

2）間違いです。

Bは、橋長です。

3）正解です。

Cは、支間です。

4）間違いです。

Dは、径間です。

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