過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級土木施工管理技術の過去問 平成30年度(前期) 土木 問28

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鉄道の営業線近接工事における工事従事者の任務に関する下記の説明文に該当する工事従事者の名称は、次のうちどれか。

「列車などが所定の位置に接近したときは、あらかじめ定められた方法により、作業員などに対し列車接近の合図をしなければならない。」
   1 .
工事管理者
   2 .
誘導員
   3 .
列車見張員
   4 .
主任技術者
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(前期) 土木 問28 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

14
正解は3
列車見張り人です。
工事管理者は工事施工の指揮、施工管理や工法、材料等の選定や要員の配置計画などを立てます。
誘導員には、重機や車両の誘導員がいます。
主任技術者は建設業法に規定されている、現場に配置しなければならない技術者のことです。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は「3」です。
列車見張員は、保安管理者が指定した位置で列車などの見張りを行います。
列車などが所定の位置に接近した際は、作業員や誘導員に合図を行い、
安全を確認してから乗務員に合図を行います。
事故発生または恐れがある場合は、列車帽の手配と関係箇所に連絡します。

1.工事管理者
工事現場ごとに専任者を配置させます。
保安管理者と工事施工に関する打合わせ及び打合せ票を作成します。
作業前に列車などの運転状況を確認したり、
作業員に施工範囲や工事内容を周知徹底させます。

2.誘導員
重機や車両などの誘導を行います。

4.主任技術者
建設工事の施工の際、当該工事現場の施工の技術上の管理を担うために配置されます。

3
1)誤りです。
工事管理者は列車の見張りはしません。あくまで工事の管理者です。
2)誤りです。
誘導員は一般車両、工事車両、重機、作業員の誘導する者です。
3)正解です。
列車見張り人は、工事作業員等に列車が近づいたことを知らせる役割があります。
4)誤りです。
主任技術者は工事の施工管理を行う者で、列車の見張りはしません。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級土木施工管理技術 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。