問題
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塗料に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
添加剤は、樹脂を溶解して流動性を与えるためのものであることから、塗付後は蒸発して塗膜を形成しない成分である。
2 .
顔料は、溶剤とともに塗膜を形成する主要成分であって、その主な機能は塗膜の着色と防せい効果の付与がある。
3 .
縮合重合反応形塗料には、鉛・クロムフリーさび止めペイントや長油性フタル酸樹脂塗料がある。
4 .
酸化重合反応では、空気中の酸素と反応して硬化するので、塗膜の表面が最も速く乾燥する。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(後期) 鋼構造物塗装 問77 )